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PwC:
オンライン上で採用プロセスを自動化

VCV導入前に筆記試験に費やしていた時間は週に18時間でした。
どのように時間を削減したのか採用担当者が共有してくれました!
PwCは世界各国にオフィスを構えており、
下記はVCVを導入したPwCロシアの事例紹介です。
PwCロシアはロシア内でもさまざまな都市にオフィスがあり、3,000を超えるクライアントにサービスを提供しています。
従業員の数も、現在の2,700人から日々増え続けています。

PwCの採用担当者は、インターンシップとコンサルタントのポジションそれぞれの応募者に対し、毎日数多くの履歴書を確認し、複数の面接を実施しています。

従業員全体の平均年齢は29歳となっており、キャリアのスタートをPwCで始めたいと新卒の大学生の応募者が毎年数多くいます。学生のほとんどが就業経験や知識がないことは理解してますが、基礎的な専門知識とある一定レベルの英語力がなければ入社後に成功することはできません。
そのため、新卒採用では応募者全員に筆記試験を行いスキルを評価しています。
<VCVの導入による変化
VCVはテストも連携ができ、ビデオ面接も含めて応募者を一括して管理ができるためシンプルでわかりやすいプラットフォームです。
テストやそれぞれの連絡事項も含めて面接までのプロセスをすべて自動化した事と面接前にビデオ面接を導入した事で効率が大幅に上がりました。

導入前は筆記試験をオフラインで実施していた事もあり筆記試験の時間だけで週18時間(週に2営業日)を費やしていました。

VCV上から直接応募者にオンラインテストへのリンクが送信され、応募者はオンラインでテストを受験できるように対応しました。
物理的にオフィスに来る必要性を完全に排除し、双方の時間を大幅に節約できたのは大きかったです。
加えてテストを合格した人に対しては、ビデオインタビューの受験を実施し、テストの結果とあわせてVCVのプラットフォーム上で全ての記録を一括して管理することができるようになりました。


結果としてオンラインで採用プロセスを自動化した事により、より専念したい事に時間を費やす事ができた事が一番大きいです。
VCVはテストの結果も踏まえてステータス毎にそれぞれメールの作成もでき自動送信ができるため、一括管理していく上で非常に便利なツールだと感じています。
随時出てくる問題に対して効果的なソリューションを一緒に構築でき、PwCの採用での効率化に大きく貢献してくれています。