採用のプロセスは多くのステップがどの企業にもありますが、
各ステップで情報を正しく共有、評価することは当然大切です。
ダノン社にとって採用を効率化するための大切な基準のひとつとして、
面接が応募者にとってどれくらい満足したものであったか?という声でした。
今回は多くの採用担当者が見過ごしがちな点についてお話できればと思います。
応募者にとって採用担当者との面接がどれくらい満足いくものであったか?
その結果で応募者が友人知人に就職先としてダノン社をオススメしてくれるかどうかという点を大切にしています。
これは内定承諾者だけでなく、選考辞退者の詳細も調査することでより客観的なフィードバックを得ることができます。
手動で応募者から面接のフィードバックをもらうことも勿論可能ですが、多くの時間と工数がかかってしまいます。
そこで新しい方法としてVCVのボイスボットを導入し、フィードバックを集めることがより効率の良い解決策だと考えました。
ボイスボットは各応募者へ自動送信し、回答を分析してシステムに保存してくれます。